価値を伝える凾

1914年、日本の女性がまだ髷を結っていた時代、のちに協和製凾となる三浦ケースは、櫛や笄などの髪飾りの凾を造っていました。創業者の三浦類三郎は、凾の外観から受ける期待、そして開ける楽しみに心を配り、
箱の意匠に工夫を凝らしました。

その精神は今も受け継がれ、協和製凾でしかできない凾の追求は続けられています。

私たちの考える凾は、製品を保護するのは勿論のこと、お客様の気持ちを動かし、期待を膨らませ、その価値を実感するものでありたいと考えます。それは、お客様の目に最初に触れるものだからです。

また世界観を共有し、魅力あふれる製品を生み出すためのパートナーとして、想像力を掻き立てるような設計・デザインにこだわり続けます。凾はそれを手にしたとき、気分が浮き立つような、ご褒美であり、価値を伝えるものでありたい、それが私たち協和製凾の思いです。

代表取締役 渡部美紀